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飾らずとも美しき。
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テニスの王子様 夢小説

あかや夢かいたよ。
微妙だからきをつけてください。

名前は朔夜ちゃんになってます。

ヒロインちゃんはかわいいですよー










































「赤也…」


微かに揺れる声が俺を呼ぶ。
心細そうに、頼りない。
不安定な声は確かに朔夜のものだった。

自分の傍にいることを許した
ただ1人の人間。


「何?」


朔夜を見ると、両ひざを抱え込んで、顔を伏せて。
小さい体が余計に小さくみえた。


「朔夜、どうした?」

「……。」


何も言わない朔夜に今度は優しい声で問い掛けた。
そんな俺とは裏腹に
朔夜は顔さえ上げない。

困惑と、朔夜の愛らしさにため息がでる。
これが朔夜じゃなければ、とっくにキレてるところなのに。


「な、朔夜?」

「……。」

「返事しろよ」

「赤也…」

「どうしたんだよ?」

「ぎゅー…して?」

「……朔夜」


理解するのに数秒かかった。
それでも、朔夜の目に涙が溜まってることに気付いたら
薄らに浮かんだ拒む気持ちなど、さっぱり消え失せた。


両腕を広げると、朔夜は一瞬の戸惑いの後
ふわり、と寄り添ってきた。


小さな背中に手を伸ばすと、朔夜の肩の力が抜けていくのがわかった。

「何かあったのかよ?」

些細な変化を感じ取ってたずねると、朔夜は
小さく首を横に振った。


「別にっ!」

「別にって、じゃあ何なんだよ」

いらだちの表れた言葉とは裏腹に
朔夜を抱く腕は優しかった。


「…言わない!」

「言ってよ」

「やだっ」

「言って」

「いや」

「言え」

「いーや」

「………あ、かまってほしかったんだ?」

「ちっ、違うよ!」

「ふーん。素直に言えばいいのに。」

「……かまって」

「りょーかい」


俺は朔夜を抱く腕の力を強めて、朔夜にキスをした。

「…っ……ん」

「可愛い…」

「ぁっ…」

ときどき、唇を離すと
可愛く鳴く朔夜。

俺は苦しくなるほど朔夜にキスを続けた。


何をため込んでたか知らないけど、だんだん笑顔になる朔夜にほっとした。

2人で声を上げて笑い、強く抱きしめ合った。

「赤也っ!」


再び俺を呼んだ声には微かな揺れも震えもなかった。

「何?」

「赤也っ、赤也!」

「なんだよ?」

「だーいすき!」

「はいはい。」



愛しさを感じない時なんてない。

あんたがどんな不安をもっていたか知らないけど、
忘れるなよ。

俺は、いつでも手を伸ばせば
届くところにいるってこと。
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ここんとこ、記事タイトルの歌詞がアンパンマンなのだが!


あああ^^

岳人の夢小説でーす!
















日に照らされてた横顔と風に揺れる鮮やかな赤い髪。


初めて君を見たあの日の空を
今でも覚えてる。



*タイトル*


「がっくん!明日は全国大会だね」

「おう宴、そうだな!」

「応援しにいくよっ」

「ありがとな!」

「うぅん!」


私は今、氷帝学園のテニス部員
アクロバティックで名高い向日岳人の彼女をしてる。

がっくんを初めて見たのは学校の傍にある川原。

夏の照りつけるような暑さも和らいで
ちょっぴり秋を感じさせるような、そんな日だった。
その日の夕方。
夕日がとても綺麗な日。

そんな綺麗な夕日に溶け込むようにがっくんはそこにいた。


今日は、その日を思い出させるような空色。

夕焼け空が心に染みる。

がっくんと歩く帰り道でちょうどあの川原が見えた。

「がっくん…」

「なになに?」

「下まで行こ?」

「んぁ、いいぜ!」


そう言って、手を繋いでから下まで降りていった。


「ねぇ、がっくん…」

「ん?」

「がっくんを見つけた場所」

「え?」

「ここ、初めてがっくんを見た所なんだっ」

「そうなのか?!よく覚えてるな!」

「うん。忘れられない。
私が、がっくんのこと好きになった場所だからっ…」

「そ、そそそっか!なら絶対忘れんなよ!」

「うん!」

「あー…でも、宴だからな。
今のままだったら忘れるかもしれねぇだろ?だから絶対忘れないようにしてやるよっ!」

「えぇ?忘れなぃ…」



ちゅ



そっと触れ合った唇に
私もがっくんも紅潮していく。

「よ…よよし!!これで絶対忘れないな!忘れたら、宴のこと嫌いになるからなっ!」

「がっくん…だ、大好き!」

「お、俺だって!宴のこと、好きだしっ…!」


がっくんの顔が赤かったのは夕日のせいかな?
って思ったけど、やっぱり違うかな。


君を見つけた日の空も
今日の空の色も、雲の形も、風の香りも。


全部覚えてる。


そして、これからもきっと
ずっとずっと忘れないよ。



END


テニスの王子様


芥川慈朗


ジローちゃんの夢できましつぁ!載せます!!

ジローちゃん視点

タイトル未定;;

大丈夫な方は、是非見て行ってくださいな!


下げます!!

スクロールくださいーーー!















君が見上げる空には一体何が広がってるのかな?

君と一緒に同じ空を見上げられたらいいな。



*タイトル*



俺のクラスの端っこのほうに座ってる
宴ちゃんは、いつも空を見上げてる。


授業中、たまに起きて見てみれば必ず空を見てる宴ちゃんが
俺はずーっと気になってる。


「ねぇ宴ちゃん?窓の外、何があんの~?」

「えっ?ジローちゃん?」

「宴ちゃんさ~いつも外見てるC~何があんのかな~って思って。」

「ん~…何もないよ!ただ空が綺麗だな、って。」

「空?」

「うん!」

「俺も、空が綺麗に見えるとこ知ってるよ!」

「どんなところ?」

「へへっ!こっち来て~!」

「わっ!ジ、ジローちゃんっ!!」


俺は宴ちゃんの手を引いた。

人の少ない階段を勢いよく上がってたどり着いたのは
屋上。

頬を撫でる風は柔らかくてすっごく心地いい。


「ほら見て見て!空、綺麗でしょ~」

「本当だぁ!」

「へへへっ」


宴ちゃんは、気持ちよさそうに風を浴びて
どこまでも広がる青空を見上げてた。


「ね、ジローちゃんっ」

「ん~?」

「なんか、すっごい気持ちいいねっ!」


そう言って笑った宴ちゃんはめちゃめちゃかわいかった。


「あのさ~宴ちゃん」

「うん?」

「俺ね、授業中に空ばっかり見てる宴ちゃんのこと
すっげぇ大好きになっちゃったCィ!」

「え…ジローちゃん…」

「宴ちゃんは?」

「…えーっと、授業中に居眠りばーっかりしてるジローちゃんが私も大好きみたい。」

「まじまじっ?ほんとに?」

「うん、ほんとだよっ」


そうしてにっこりした宴ちゃんがやっぱりかわいくて、初めて「愛しい」と思った。


「また2人でここで空見に来たいC~」

「うん、約束。絶対来ようねっ!」

「じゃあ、やくそく~~」

君が見ていた青く広がる空。


これからは2人で見よう。

明日は、空がもっと綺麗になるかもしれないね。





END



_____________________________________


なんかジローちゃん大人だなあぁあ。

うーむ微妙だ!ジローちゃん初夢は失敗に終わった。



もっと研究してがんばろ…



お付き合いどうもありがとうございました。



ブログランキング




うぎゃああぁあああああああぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーーーーーーーー!!


最悪!今日メイメロ見るの忘れたぁあぁぁーーー!


忘れたってゆうか寝てたーーー!


つーか地震で起きたぁ!

うっうっっううっう…

だってだって昨日3時23分に寝たんだもん。。。

ひぐらし見てたら泊まらなくなったんだもん。。。




ちくしょー。


ジュンと柊さまの…絡みが。。。

そしてクロミちゃんが。。。。!!!!!!!!


見たカッター!
見たかったーーーーー!!!!



あああああ


いかれるいかれるいかれる



ってこんなノリで初の宍戸さん夢を書いてみました!


安心してください!クソだとわかっておりますから!


心臓が強い方はスクロールしてください!
心臓が弱い方でも勇気がある方は是非見てってください!!



↓↓↓





↓↓↓



魔法の一言


「宍戸くん、好きだよ」

あったかい体も美しくのびた髪も
全部が好き。

どんな悪い所でも宍戸くんなら好きなの。

他の人じゃダメ、宍戸くんじゃなくちゃダメなの。


私はこの想いを伝え続けるよ。


「宍戸くん」

「ん?」

「宍戸くん好きだよ。」

「知ってる。」

「宍戸くんが好き。」

「わかったよ」


同じような会話。
でも1回1回ちゃんと返事をくれる。

だけど、私が聞きたいのは…。


「ねえ、宍戸くんは?」


君が掛ける魔法のような一言。



「俺も…宴が好きだっっ!」

照れながらもそう言ってくれる宍戸くん。


「エヘヘ、嬉しいよ。」

君の一言が聞きたい。
一緒に笑いたい。


だから、


私はこの想いを伝え続けるよ。


君の魔法に掛かりたいの。





おまけ↓↓


「宍戸くん照れてるのー??w」

宍「…激ダサ。」

「宍戸くんはかっこいい!!なのに今はかわいいよww」

宍「俺はかっこいいんだ!」



終わり








安心してくださいねー
クソだってわかってますから.........



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