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飾らずとも美しき。
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朔ちゃん、パクッたんじゃないよー!!

もらった夢、うpしちゃうねww


イヤだったらごめんね;;本人に確認してないっ;








放課後、あたしは教室で日誌を書いていた。
開いた窓から入る暖かい風に眠気をそそられ、うとうとしはじめた頃。
かたん、と小さく音がした。
見ると、そこには仁王が立っていた。
「…にお、う?」
何か違う気がする。
どこが、っていわれると困るけど。
「……宴。」
静かに、あたしの名前を呼ぶ。
「何?」
「お前さん、柳生の事どう思っちょる?」
一瞬の沈黙。
「…は?」
何で仁王にそんな事教えなくちゃいけないの。
窓から見えるテニスコートでは、柳生がブン太と打ち合っていた。
あっちの柳生も何か違う。
(あれ、もしかして)
「ねぇ、もしかして」
貴方は、
「柳生?」
一瞬だけ、仁王がぴくりと反応した。
そして観念したように仁王のヅラをとる。
すると茶色のきれいな髪が出てきて、今まで『仁王』だった男は眼鏡をかけて柳生になる。
「どうして私だとわかりました?」
「いやー、何か、ちがうんだよね。仁王も、テニスコートにいる柳生も。」
まとっている雰囲気もなにもかもが何かちがった。
それはきっと…
「目が、ね。」
「目?」
「うん。カラコン入れててもわかるよ。」
「一つ聞いてもよろしいですか?」
柳生がつぶやく。
あたしは頷く。
「あなたは、私だとおもったんですか?」
それとも、と柳生はつぶやき、下を向く。
「仁王君ではないと思ったのですか?」
聞いた瞬間、卑怯だと思った。
わかっていて言っているのか、それとも素なのか。
俯いているから、表情がわからない。
仕方ないからあたしから言ってあげる。
あたしは柳生に近付き、抱き締め呟く。
「あ、柳生だ。って思ったの。」




好きだよ、



と小さく呟いてみた。
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